

EMGは伝説的アーティストであるギーザー・バトラー氏とコラボレーションしたシグネチャーセット「GZR-P」と「GZR-PJ」を開発しました。
2011年より、そのロックの殿堂入りベーシストとブランド創始者であるロブ・ターナーはブラックサバス初期にあったクラシカルなベーストーンを探求を始め、ギーザーはブラックサバスとして2013年にスタジオやツアーを回り、その過酷なまでのツアーの中で彼自身のプレイから、最後の構成要素であるクラシカルな音色を再現ることが出来ました。
ブラックサバス初期における彼の音色は、EMGの新しいヴィンテージスタイルのパッシブPタイプとPJタイプといくつかのモダンな感触によって構成され現代に甦りました。ソルダーレスになっているPセットは5本のアルニコバーとカスタムワインドされたコイルによって狙い通りのパンチと荒々しさを持ち、PJセットにおけるJピックアップはP同様に5本のアルニコバーと特徴的な2つのカスタムワインドされ、スプリットコイルによって双方のハムノイズを除去し70年代初期のサウンドを連想させており、そのパワーとボリュームは他のスタンダードなPJスタイルのピックアップよりも、驚くべきほどのサウンドバランスを出音します。
その結果として、1970年代の「Iron Man」や「War Pigs」、「Paranoid」で聴かれる様な深く、タイトなローエンドによる紛れもない当時のギーザーバトラートーンがここに完成しました。彼は「私はこれまで自分の名を冠したピックアップで満足を得た事がなかったが、このPUからは深く感銘を受けたよ」というコメントを送っています。
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